2009年度入魂式、懇親会のお知らせ [2009お知らせ]
2009年度入魂式、懇親会のお知らせ
チーム代表各位
関東役員・関係者各位
日頃からドラゴンボートの普及・強化にご協力をいただきましてありがとうございます。本年は特にたくさんのチームの皆様のご協力のおかげで補修作業も順調に終えられ、無事に新しいシーズンを迎えられる運びとなりました。つきましては、勝どきマリーナにおける事業運営の安全祈願式(入魂式)を3月1日(日曜日)開催致します。ぜひご列席を賜りますよう、お願い申し上げます。
レンタル開始に当たり、入魂式と同日【初漕ぎ会】を開催、チームまたはグループでの参加者(無料)を募集いたします。また、式典終了後にはBBQでの【懇親会】(有料1000円)もご用意致しました。入魂式や、初漕ぎのみ、または懇親会のみのご参加も歓迎いたします。皆さまぜひご参加ください。
参加ご希望の方は2月20日迄に、下記の申し込み書に参加の有無と、参加される方のチーム名、お名前、代表者連絡先をお書き添えの上、コピー&ペーストをして、堀之内<hiroace@gmail.com> までご返信ください。
=====申込書=====
1.【式 典】 参加します/参加しません
2.【初漕ぎ】 参加します/参加しません
3.【懇親会】 参加します/参加しません
4.参加チーム名&氏名
5.代表者連絡先
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返信先 hiroace@gmail.com
式次第は以下のとおりです。
記
1 日 時 平成21年3月1日(日)午後2時半~
初漕ぎの選手チーム集合は2時に公園へお願いします。
2 会 場 勝どきマリーナ
中央区勝どき3-15-3 電話03(3531)7833
http://www.kachidoki-marina.com
3 式次第
日本ドラゴンボート協会挨拶
来賓による入魂式(点晴式)
ドラゴンボート練習会・試乗会
懇親会-参加費 1000円/1人
以上
東京都ドラゴンボート協会
堀之内弘恵
【JDBA】ドラゴンボート漕ぎ方講習会のご案内 [2009お知らせ]
【JDBA】ドラゴンボート漕ぎ方講習会のご案内
金融危機震源地のアメリカではオバマ大統領就任式も1月20日に終わり、新政権に対するリーダーシップが期待されています。政治・経済の世界のみならず、スポーツの世界でも「change」の必要なことは論を待ちません。
昨年はマレーシア・ペナンにて第8回アジアドラゴンボート選手権大会並びに第6回世界ドラゴンボート・クラブカップ選手権大会が同時開催され、35カ国以上、4000人以上の選手が参加しました。又、10月にはインドネシア・バリ島にて、「第1回アジア・ビーチ・ゲームズ」がアジアオリンピック評議会(Asian Olympic Council)主催のもと開催され、ドラゴンボート競技も17の競技種目の一つとして、日本を含むアジアの強豪国が参加しました。
このように我々の属するドラゴンボート競技は世界中で急速に普及しつつあり、オリンピック競技の正式種目になるのもそう遠い将来ではありません。これまでの多くの大会を通じて参加国同士の交流も多く散見されるようになりました。そこで今回、アジアに於いて最強国の一つであるフィリピンドラゴンボート協会の主任コーチを招聘して、ドラゴンボートに関する講習会を開催することになりました。チーム強化と技術の習得にはまたとない機会です。ぜひ、ご参加ください。参加費用については、受益者負担として総経費を参加人数で割り算いたします。以下はその概要です。
=====講習会開催概要=====
開催日:2009年4月25日(土)~26日(日)の2日間
開催場所:大阪市内(具体的会場については後日案内)
講師:Mr. Nestor Ilagan (主任コーチ)
Mr. Suhod Hakim (アシスタント・コーチ)
参加費用:2万円(一人当たり)前後
テキスト(日本語訳したもの)を配布
募集人数:先着40人
応募方法:参加希望者は、チーム名、〒住所、氏名、連絡先を書いて、
協会事務局・谷(t.tani@sankei-net.co.jp)までメールで申し込んでください。
受付の受託可否をメールにて返信しますので、
その後1週間以内に参加費用(2万円)を協会口座
(三菱東京UFJ銀行大阪営業部 普通口座 4530410
日本ドラゴンボート協会 理事長 ゴトウ ユキヒロ)まで振込んでください。
後日(4月上旬頃)、資料をお送りいたします。申込後のキャンセル、返金はできません。
講習内容(概略):
1. definition and responsibility of athletes
競技者としての定義と責任
2.identification of the selection criteria - age, weight, height, ability to swim
競技者としての選考基準 -年齢、体重、身長、泳力等
3. selection process (availability, willingness, interested, time)
選考方法(ドラゴンに対する興味、漕力、タイム等)
4. land training - running, weights, etc
陸上でのトレーニング、ランニング、ウェイトトレーニング等
5. water training ( technique)
水上トレーニング方法(漕法、技術等)
6. Training schedule periodization
トレーニングスケジュール、練習内容
7. Racing strategy
競技戦略
8 Determining Performance - video analysis, performance test, ranking
漕法分析等(ビデオによる漕法分析、実技テスト、評価等)
尚、主任コーチのMr. Nestor Ilagan は中国等でドラゴンボート研修を受け、その後長年にわたりフィリピンドラゴンボート競技をアジアトップのチームに育て上げ現在に至っている、フィリピンドラゴンボート協会の重鎮です。
又、参加チーム・個人の中で、ドラゴンボート競技全般、漕法等についてご質問があれば、講習会前にJDBA事務局までインターネットメールにてご質問頂ければ、講習会時にまとめてコーチから返答出来るように手配致します。
この機会を大いに利用して、日本ドラゴンボート協会加盟チームの技量を高めて頂き、多くのチームが海外遠征を楽しめるきっかけになることを期待しています。
ドラゴンボートドッグ入り作業報告(Part2) [2009お知らせ]
ドラゴンボートドッグ入り作業報告(Part2)
1月18日、東大島艇庫にてドラゴン艇補修作業が行われました。
この日の作業は「貝落とし」。裏面に張り付いた小さな貝をプラスティック製のヘラでこそげ落とします。しっかりと張り付いていて、なかなか剥がれず最初は苦労しましたが、作業を進めるうちにヘラの側面や持ち手の先端等で擦ると剥がれやすい事に気付き、その後の作業は思いのほか早く進み、後日の作業予定である「裏面ワックス」まで行えました。
太陽が雲に覆われて冷え込み、雨が心配される中、集まった16人により、艇の裏面はピカピカに磨き上げられました。参加された皆様お疲れ様でした。
今後も引き続き、補修作業を予定しております。みなさまご協力よろしくお願い致します。
秩父宮記念スポーツ博物館開館50周年記念シンポジウム [2009お知らせ]
秩父宮記念スポーツ博物館開館50周年記念シンポジウム
「女性が語るスポーツ 過去・現在・未来」
来る2月7日(土)に、秩父宮記念スポーツ博物館の開館50周年記念シンポジウムとして「女性が語るスポーツ 過去・現在・未来」が開催されます。
パネリストは、小野清子日本スポーツ振興センター理事長(日本ドラゴンボート協会会長)、元シンクロ選手でアトランタ、シドニー、アテナで銀・銅を獲得した武田美保、モントリオール五輪バレーボール金メダルの荒木田裕子さんで、コーディネーターはテレビ朝日の宮嶋泰子さんです。
入場は無料ですので、ぜひご参加ください。なお入場にあたっては、申込が必要です。事前に下記の通り記入し、事務局までFAXをお願いします。
記
◇日時:2月7日(土) 午後2時~3時30分まで
◇場所:グランドアーク半蔵門
◇内容:「女性が語るスポーツ 過去・現在・未来」
======申込書(FAXでお送りください)=====
FAX:03-3403-7764
秩父宮記念スポーツ博物館開館50周年記念シンポジウム
「女性が語るスポーツ 過去・現在・未来」
参 加 申 込 書
以下により、2月7日(土)開催の秩父宮記念スポーツ博物館
開館50周年記念シンポジウム「女性が語るスポーツ 過去・
現在・未来」への参加を申し込みます。
1、 御 氏 名(団体の場合は担当者)
2、参加人数
3、所属団体
4、連絡先(住所、電話、FAX)
尚、個人情報保護法の観点より、この申込書の記載事項は、今回
シンポジウムのご案内以外の用途には用いません。
本件問い合わせ:秩父宮記念スポーツ博物館
電話:03-3403-1159 FAX 03-34-3-7764
【募集】ドラゴン艇補修作業お手伝いお願いします! [2009お知らせ]
JDBA関東関係者各位
【募集】ドラゴン艇補修作業お手伝いお願いします!
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
…と言う事で、新しい年です。今年春からのドラゴンボートの活動に向けて、昨年度傷んだ箇所の修理を東大島の東京龍舟艇庫にて下記日程で実施致します。これは毎年行っている作業であり、今までは一部の役員並びに一部のチームの方々のご協力において成り立たせておりました。
今期からは参加者で作り上げる東京大会を目標に、東京大会出場各チームからそれぞれ人員を出していただいて作業を進めたいと思います。皆さんが参加される東京大会で使用する艇の補修、修理作業です。ぜひご協力をお願い致します。
1.各チーム監督、キャプテンは各日程で出せる人員(1人以上)をご連絡下さい。遠い(関西である等)などの理由を除いて、どなたかが、どこかの日程に協力していただけるようにお願い致します。
連絡先:hiroace@gmail.com 堀之内
2.各日程の集合時間等は未決定ですが、10:00-15:00 の予定で考えていただけますでしょうか。
3.個人でご協力いただける方大歓迎です。
・1/17(土):貝落とし1回目、5人 (1月13日〆)
・1/18(日):貝落とし2回目、5人 (1月13日〆)
・1/24(土):裏面&側面Repair、5人 (1月13日〆)
・1/25(日):裏面ワックス&表に返す、20人 (1月13日〆)
・2/01(日):シート破損のRepair、3人 (1月23日〆)
・2/07(土):シート破損のRepair、3人 (1月23日〆)
・2/08(日):ペンキ塗り1回目、10人 (1月23日〆)
・2/14(土):ペンキ塗り2回目、10人 (1月23日〆)
・2/15(土):その他(予備日、内容次第)
※1/25、2/8、2/14は東京龍舟と同時に同じ作業を行う予定です。
※各日程1月分連絡締め切りは1月13日(火曜)です。
※各日程2月分連絡締め切りは1月23日(金曜)です。
※連絡先:hiroace@gmail.com 堀之内
上記は1月分と2月分の日程です。初日は17日と迫っておりますので、早めの対応をお願いすると共に、ご多忙とは存じますが、1日でも半日でも結構ですので、修理作業への対応可能日について、必ずご連絡頂けますようお願い致します。
※この補修作業に参加されないからといって、何らかの罰則等はございません。すべては皆さまのボランティア精神に基づいて行われるものです。
連絡先:堀之内 hiroace@gmail.com
質問等:長谷川 shintan@d4.dion.ne.jp