3月1日入魂式報告 [2009お知らせ]
3月1日入魂式報告
2009年1月から殆ど毎週末、東大島艇庫の風と寒さに耐えながら多くのチームの皆さんに助けられ修理されたドラゴン艇は、2月28日東大島から、またまた艇を艇庫から水上に下ろすためだけにお手伝いくださった、荻田さん、東京龍舟、舞浜河探検隊、チームQ&Y、チーム西尾の皆様のおかげで、無事曳航され、新しいドラゴンボートのシーズン開幕と勝どきマリーナのドラゴンボートレンタル開始のために勝どきに戻されました。そしていよいよ3月1日、まだ、春とは言えない、寒い小雨の振る中、入魂式は始められました。
大野理事長の挨拶の後、来賓の中央区議会議員中島さま、勝どきマリーナ・ハーバーマスター阿世賀さま、大野理事長、東京龍舟代表江畑さまにより目を入れられ、初漕ぎに集まった選手達により太鼓が強く叩き鳴らされます。
ポーンポーンと景気良いシャンパンの開けられる音と共にお神酒がささげられ、集まった選手達は初漕ぎに向かったのでした。
ちょうど目入れをする頃から、少し雨が強くなってきましたが、同時に日も射してきて、とても不思議なおめでたい雰囲気で、私は龍神様が喜んでいらっしゃるのだな~と思い、きっと2009年はドラゴンボート、勝どきマリーナにとって良い年になるような予感が感じられた入魂式でした。
戻ってきた選手を待って行われた懇親会では、飛び入り参加が出るほどの盛況振りで、違うチームの方々が互いに意見を交換し合い、充実した懇親会になりました。
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